- シンプルな機構で耐久性に優れたナカリキッドコントロ一ルの液体吐出パルプ。さまざまな用途に対応し、高精度吐出を可能にします。
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ナカリキッドコントロールの液体吐出パルプは、先端部にテーパ面をもつニードルを利用した独自のパルプ機構が吐出後の液ダレを防ぎます。ストローク調整機構により流量を自由に変更することができ、安定した吐出を可能にします。液の種類や吐出量・用途に合わせてお選びください。
■ドージングパルプの構造と特長
●テーバー面をもつニ一ドルが液の経路(孔)を押さえてシールし、ノズルから液モレを防ぎます。
●ストローク調整機構付きですから液の流量調整が可能です。
●耐久性に優れ、接液部分の分解が簡単でメンテナンスの手間が省けます。
●接液部にはステンレス製品を使用していますので、様々な材料液に対応できます。
●1液性樹脂はもちろんのこと、嫌気性樹脂や2液性樹脂などさまざまな用途に合わせた豊富な機種を取り揃えております。
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- ■フローバルブの構造と特長
●ドージングパルプとは全く反対の動作でニードルを引き上げてシールします。そのためノズル先端の液は引き込まれる状態になります。
●オリフィス径が大きいので多重の吐出作業の場合に最適です。
●ストローク調整機構付きですから液の流量調整が可能です。
●耐久性に優れ、接液部分の分解が簡単でメンテナンスの手間が省けます。
●接液部にはステンレス製品を使用していますので、様々な材料液に対応できます。
●1液性樹脂はもちろんのこと、2液性樹脂にも使用できます。
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- ■シャットオフパルプの構造と特長(真空注入用)
●パルプの先端部をニ一ドルがシールします。真空釜内でのぽた蕩ちがありません。
●シンプルな機構で耐久性に優れ、接液部分の分解が簡単にできますのでメンテナンスの手間が省けます。
●接液部にはステンレス製品を使用していますので、様々な材料液に対応できます。
●1液性樹脂はもちろんのこと、2液性樹脂にも使用できます。
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